Bird Writing

思うがままに

【CharadeManiacs】萬城 トモセ【ネタバレ感想】

CharadeManiacs全ルートのネタバレしかありません!!!
自己責任でお願いします!!!




こんちには。やちょうさんだよ。
……なんでだろうね?
〜第3弾:【萬城 トモセ】くん編〜です。
対戦よろしくお願いします。





注意
主人公【瀬名 ヒヨリ】に対して辛口の感想となっております。




今まで感想を書かせていただいた、
制限アリ・制限アリ・からの萬城 トモセ……
「俺も制限アリですが?」って表情をしていてとても良いですね。推しです。


トモセくんはヒヨリに対して所有物感、身内感をこれでもかってくらい出して他の8人にマウントをとるのですが、
そのマウントに至る経緯となったのが『誰よりも長い間ヒヨリのそばに居た』という、たったそれだけの事実に今もまだ縋り付いているところが堪らなく愛おしいです。推しです。


なんならファーストキスだって奪っちゃう!推しです。
それを見た陀宰 メイくんはどういう気持ちになると思っているんですか?!?



そんなトモセくんの、トモセくんのためだけの感想です。



▼共通パートのトモセくん

一つ年下のトモセくん。
お互いの好きなものも嫌いなものも
よく知っているし、
何を考えているのかもよく分かる。
ただ最近は理解出来ないことも
多くなってきていた。

それはきっと、お互い成長したから。
そんな風に思っていたのだけれど。

「……旅行まで、待とうと思ってた。
 それまで我慢しようと」

その真剣な表情を見ていると、
もしかして違うのかもと
頭のどこかで勘が囁いた。
むしろ、私はその勘の言うことを、
ずっと無視してきたのかも。

これは超序盤、まだ異世界にすら足を踏み入れていないヒヨリとトモセくんの会話なのですが、
トモセくんは当たり前のようにヒヨリさんのことが好きだし、
ヒヨリさんもこれさ……、
気付いているんですよね。
気付いているくせに、気付かないふりをする。
『トモセくんとの今の居心地の良い距離感』を壊したくないから、気付いていないフリをしている。


は〜〜〜〜〜ほんっっとにさぁ!


繰り返しますが、この感想は瀬名 ヒヨリさんに対してかなり厳しい意見が多く見られます。




そして運命の……

「まさか……
 ……しないよね……?」

「……ヒヨリ。
 俺は――本気だから」

より強い力で引き寄せられ、唇が重なった。

リンゴーーーーンゴーーーンゴーーン!!


共通パートからクソデカ感情の強制キス。
最高です。
ここで私のCharadeManiacs熱をブチアゲさせてもらいましたので、トモセくんには本当に感謝をしています。


ちなみにここのキスシーンですが、本当に好きなので毎回共通パートを繰り返す際に必ず読み返していました。
BGMが、BGMがさぁ!
ここのBGM、少し悲しいBGMを流すんですよ。
もうトモセくんと戻れない関係になってしまった――。ということを示してくれる良シーンでした。



個別ルート、いきます。




▼隣のぬくもり

「ずっとお前のそばに居たのは俺だ……
 俺はいつだってお前のことを一番に考えてる」
「考えているから、お前が気付くまで。
 ……お前が自分で、俺の気持ちを
 認めようとするまで……待とうと思ってた」
「なのにお前は……俺から、目をそらす」

強く、強く腕を引き寄せられ、足元が一瞬浮く。
いつの間にか私を軽く包めるくらいに
広くなった胸板が、きつく押し当てられる。
昔は背丈もこの力の強さも、
私と同じくらいだったのに。

「俺は……
 俺は、お前が好きなんだ」


トモセくん……………ッッ;;;;



※個別ルート開始10分です。
※シャレマニ内告白RTA優勝です。おめでとうございます。
※陀宰くんがヒヨリに告白するのにあれだけ時間をかけたというのに、対するトモセくんはこのスピード。さすが幼なじみ。推しです。



個別ルート超序盤で告白ぶちかましていくトモセくんなのですが、これが本当につらい。
告白したからってそれで終わりじゃない。
だってヒヨリさんがまだ!トモセくんの事をすきじゃないから!


こんな形で「好き」なんて言わせたくなかった。
トモセくんがずっと耐えて、耐えて、耐えてきたその言葉を、こんな形で聞きたくなんかなかったんだよ……。


でも、私が心地よく感じていた『今』は
とっくに壊れてしまっていた。
『現状維持』なんて
最初から出来るわけがなかったんだ。
初めて『あのキス』をした時から、
歯車は狂い始めていたんだから。

本当にそう。
ヒヨリは分かってたでしょ。
どうしてトモセくんがこんなにも自分を優先してくれているのか、どうしてヒヨリにだけ優しいのか、どうしていつも傍に居てくれるのか。
それが『幼なじみ』だから、で片付けられない気持ちだってこと、ヒヨリだって分かってたでしょ。



それなのに、それなのに…………!!

「何か他に理由があるのか……?
 ここに残りたい理由が――」

不思議そうに考える双巳さんの横で、
私も俯き考える。

(もっと他に理由がある?
 例えば……)

例えば、そう――
トモセくんが、スポンサーだったとしたら。

はぁ〜〜〜〜〜〜???


ちょっとヒヨリさん………………
ヒヨリさん、1回話し合おう。



トモセくんに「スポンサーですか?」はさ、
一番だめだよ。
本当にだめ。

今まで君はトモセくんの何を見てきたの?
いつも一緒に居たんでしょ。
どうしてあんなにヒヨリに尽くしてくれた彼のことを疑うことができるの。



【悲報】主人公の気持ちが理解できない



これ。CharadeManiacsさんは本当に面白いゲームなのですが、度々ヒヨリさんの気持ちに同調出来ない場面があって困る。


あまりにもヒヨリさんの考えに同調出来なくて、読んでいて苦痛でした。
同時にトモセくんが可哀想すぎて泣いてしまう。
トモセくん、ただ一途にヒヨリのことを想っていただけなのに、どうしてこんな……。


「最後に、もう一つ訊きたいんだけど」
「……何だ?」
「トモセくんは……
 スポンサーじゃないよね?」

「…………」

トモセくんは、静かだった。
何も言わず、私と目を合わせようともしない。
どのくらいの間があったか、
返ってきたのはただ、
ため息が混ざったような笑い声だった。

「……ははっ……」
(……?
 なんで、笑うの……?)


いやこっちが(なんで、そんな事訊くの……?)なんだわ!!


まあ、さ?
こんな精神的に安定しない状況だしさ?
ヒヨリさんの頭の中がとち狂ってしまったのは百歩譲って大目に見るけどさ?
それをトモセくんに訊いてしまうのは、それはさぁ……!


それは違うじゃん、ヒヨリ……。



「俺だって分からない。
 俺が何をしたかったのか、
 何が欲しかったのか、どうすれば良かったのか」
「どうすればお前は俺を信じてくれたんだ?
 疑わずに俺だけを見ていてくれたんだ?
 分からない……今は、全部」

「何を言ってもお前には響かないし、
 お前は俺のものにはならない。
 逆に疑われて、嫌われて……」
「俺にはどこで間違えたかだって、
 分からない……!!」

泣いた。

あまりにも可哀想すぎ。トモセくん……。


幼い頃からずっとヒヨリだけに尽くしてきたのに、その結果が「スポンサーですか?」なんてさ、
ヒヨリからの好意を諦めるだけじゃ足りず、これまで築き上げた信頼関係すらなかったことにされてしまうなんて、本当に本当に可哀想。


幼い頃からヒヨリのことがだいすきで、ヒヨリのことを守りたくて、ヒヨリの憧れになりたくて、いつでも傍にいたのに、
対するヒヨリさんは、トモセくんの気持ちに気付いていないフリをし続け、好意には応えられず、今まで培ってきた信頼関係すらなかったことにする――。


ヒヨリ〜〜〜〜〜〜〜???

校舎裏、こよっか。



「俺はお前のことだけを考えて、
 お前だけを信じてきたのに」
「ずっとお前のそばにいたのは俺なのに……!」
「どうして今更、
 俺のことを疑うんだ――!!」

言葉のすべてが封じられ、
漏れる息さえ行き場を失う。
戸惑いながらその身体を押しのけようとしたが、
ますますトモセくんの熱い唇が
私の唇を食んだ。

(なんで……っ!?
 双巳さんも凝部くんもいるのに!)

空いていた右手で思い切りトモセくんの頬を叩き、
それでようやく唇が離れる。

「何するの!?
 無理矢理こんなことするなんて、おかしいよ!
 しかも人前で……!!」


トモセくん悪くないもん。

トモセくん、悪くないもん!!

確かにちょっと、周りが見れなくなってしまうところもありますが、
でもね、トモセくんまだ高校1年生だよ?!
こんなにもだいすきな人に全てを否定されたら、周りを考えてる余裕なんてあるわけないじゃん。
トモセくん、悪くないよ!!!
今回はヒヨリが悪い!!!

(トモセくんに対してモンペ入ってませんか?)(はい……。)


ちなみになんですけども、ここの喧嘩キススチル、結構好きです。
あとこれは性癖なのですが、無理キスシチュ………好きなんですよね………………。
出会い頭に「おもしれ〜女」つってチュ!した後「何なのこの男!サイテ〜ッ!」ってなる乙女ゲームとかあるじゃないですか?(あるか?)(どちらかと言うと少女漫画では)
そういう出会い頭の無理キス(挨拶キス)よりも、ある程度信頼関係を築いてきた上で無理キスしてしまって全てを壊してしまう展開がすきです。つまりトモセくんは満点でした。ありがとう。
無理キスシチュに心当たりのある方はぜひご一報ください。



まあそんなこんなでヒヨリさんはこの後、トモセくんに今の自分の気持ちを伝えるために罰ゲームを受けて『感情』をなくしてしまい、トモセくんが付きっきりでヒヨリの手を引いてサポートすることになります。


途中で「感情がないはずのヒヨリの様子がおかしい」ことに気付いて

「……?どうした?
 少し疲れたか。
 今日はドラマもあったし……」
「そうだ、甘い物を持ってこようか。
 温かい飲み物も飲めば、
 落ち着いて眠れるはずだ」

「……いらない……」
「そうか……
 じゃあ、いつもどおり寝る時は
 ドアにロックを掛けて電気を消すんだぞ」

それに私が答えずにいると、
トモセくんは去りかけた足を止める。

「――やっぱりお前、
 どこかおかしいだろ。
 何かあったのか?」

幼なじみにしか分からないレベルの、些細な違いに立ち止まるトモセくんが最高だし、



公園で異世界人相手にシャレードゲームをやっていた凝部くんにヒントをもらって

「答えは葉っぱでした〜。
 残念、この葉っぱは燃やしちゃおう。
 しゅぼっ。ぼぼぼぼ」

〜中略〜

そして、私の前で凝部くんがやったように
トモセくんは小さく指を動かす。

「…………しゅぼぼ」
「…………」
「……笑うわけ、ないか……」

小さく「しゅぼぼ」っていうトモセくんが可愛くて最高だし、



ヒヨリが感情を失ったことによるトモセくん本音大告白会では

「ようやく分かった。
 俺はヒーローになりたかった訳じゃ
 なかったんだな」

「……?」
「ただ、お前を守りたかったんだ。
 たくさんの人間の、憧れのヒーローじゃない。
 お前の憧れになれれば、それでいい」
「だからヒーローなんて……
 なれなくていい」

トモセくんはヒーローだよ……;;

キャストとして初めて出会った明瀬 キョウヤくんがあまりにもヒーローだったから。

「あの人はいつだって前を向いてたし、
 みんなを、お前を引っ張っていた。
 正しくヒーローだった」

トモセくんは明瀬くんと自分を対比して悔しがったり、対抗心剥き出しにしてしまうこともあったんですけど、
でもどのルートでも最終的には明瀬くんが誰よりもヒーローなことを認めることが出来ているので、トモセくんはトモセくんなりの『答え』が出せて良かったなあと思いました。



▽真相ルートのトモセくん

「……正義が必ず生き残るのは、
 ヒーローものの物語の中だけだもんなぁ」

明瀬くんの独白のようなものに、
トモセくんが顔を上げる。

「物語の中なら、あいつらにだってきっと
 救いがあったんだと思うよ。
 生きてきただけで、何も悪いことしてねぇし」

「……分かってますよ。
 俺が何を言ったところで、結局は……」

「でも俺は、お前の感じた正義に
 意味はあると思うよ」

「……?」
「このまま見捨てられていくだけだった
 異世界人の未来を、あいつらの価値を、
 お前が理解してやれたんなら……」
「あいつらもここまで生きてきた意味が
 あるんじゃねぇかなって思う」

「…………」
「俺はどうするのが正しいとか言えねぇし、
 これが絶対正しいとかはないと思うけど」
「お前の考えは尊重したいし、すげぇなって思う。
 ……助けてやりたいよな。
 お前に言われて、気付いたよ」

「…………
 あれだけ悩んで、自己嫌悪してたのに……」

「ん?」
「そう言われるだけで、自分を信じたくなる。
 ……だからあんたはヒーローなんだな……」

「へ? どういう意味だ?」
「いや、いいんだ」

明瀬 キョウヤくんは本当にヒーローだなあ……。

一度でもヒーローに憧れた者だから分かる、明瀬くんの『ヒーローの素質』……。それに気付いて認めてあげられただけでも、トモセくんは大きく成長できたと思うよ。
トモセくんだって、ヒーローになれる……!




あと真相ルートと言えば、残された時間がない中アステルの存在をどうする!?ってなった時のアステルは未来への希望だ!」「情報局の人間です」異世界人が何をしたって言うんですか?!」っていう、真相ルート特有の【みなさんが今まで隠してきたもの暴露・お気持ち表明大会】を開催している中、特に暴露することもないトモセくんが……っ、面白かったなあ……!(そこ)

みんなが凄い勢いでお気持ち表明しているのに、トモセくんだけ特に隠していることもなく、お気持ちはヒヨリさんにだけ執着しているのでスン……って感じ。推しです。





そしてトモセくんルートの話に戻るのですが、
その後なんやかんやあってヒヨリさんは『感情』を無事取り戻すことが出来ました。

「……あの萬城が泣いてる……」
「……っ、泣いてない!」
「……トモセくんが泣いてるの、
 久しぶりに見たかも」

「泣いてないって言ってるだろ……!」
「いや、どう見ても泣いてたわ」

って皆が歳下のトモセくんを茶化すの、めちゃくちゃ楽しかったですね。
トモセくん、歳下属性っていうオイシイポジションのわりに、性格のせいで(?)こうやって皆からいじられる事があんまり無かったのでニコニコしました。

というかアレですね!
トモセくんルートは真相から本当に遠いので、10人みんなわりと仲良しこよしすることが出来てて楽しいですね!
急な暴露大会もなくて平和。
みんな、このままでいてくれ…………。
黒幕さがしなんてやめようぜ。
このままみんな幸せにドラマを続けよう…………?





はい。あとはなんやかんやあって凝部くんだけを残してみんな帰還します。(雑)

ところでトモセくんルートでは凝部くんが「俺まだここに残りまーす」つって一人だけ残ることを選択するのですが、
この場合って帰還できるのは凝部・廃寺・陀宰を除いた7人……でいいのかな?
陀宰くん、このルートだと凝部くんが残ってくれて良かったね……いや良くはないんですけど。
私の中のメイヒヨのヒヨリさんが今すぐ異世界配信に舞い戻って、凝部くんと陀宰くんを連れて帰ってくるのでそこのところは大丈夫です。



▽そしてトモセくんのラストシーン

「――ずっと、長いこと……
 想いだけが、俺の中にたまっていた」
「幼なじみだから、年下だから。
 そんな風に理由をつけられるのは、
 もう嫌なんだ」

また少し、胸が痛む。
けれど今は、目をそらさずに向き合える。

「お前は気付かなかったかもしれないけど、
 俺の中ではずっと前から違っていた」
「幼なじみだけれど、お前は、お前で」
「……可能性が、あっても、なくても。
 一人の男として、今は伝えたいんだ」

「あの世界に行くまで……
 俺はきっと、俺だけのために
 お前を想っていたんだと思う。」
「自分勝手な想いでお前を振り回して、
 何も見えてなかった。
 そのことに……ようやく、気づけた」
「だから今、やり直せる。
 やり直しても俺の気持ちが
 変わらないってことを――今、証明出来る」

「お前のことが好きだ、ヒヨリ。
 ずっと一緒にいたい。
 他の誰よりも……近くにいたい」

良かったねえトモセくん………っ


この告白、最初は気が付かなかったんですけど、
実は超序盤の共通パートで

「想いだけがどんどん俺の中にたまっていく。
 だから、今……聞いてくれ」
「幼なじみだから、年下だから……
 そんな風に理由をつけられるのは、
 もう――嫌なんだ」

心臓が跳ねた。

「ずっと……
 お前は気付かなかったかもしれないけど……
 俺の中じゃ、ずっと前から違ってて」
「幼なじみじゃ、なくて……
 お前は……お前で」
「もし俺に可能性がなくても……
 それでも、ちゃんと俺を見て欲しい。
 ……一人の男として、俺を――」

本当にやり直しだったんだねえ……。

共通パートの続きを個別ルートのラストシーンに持ってくるなんて、
トモセくん、メインヒーローじゃん……!

誰がどう言おうとトモセくんはメインヒーローだよ……。
これはトモセくんが勝つゲーム……!うっ、何かを忘れてしまっているような……大事な……記憶が……ザザッ


そんな感じでトモセくんルートは圧倒的メインヒーロー感を出して終わるのですが、
トモヒヨ…………トモヒヨねぇ……!?
トモセくんのことはだいすきなんですけど、じゃあトモヒヨ推しかと言われると、うん……。
トモヒヨのヒヨリさんはもうちょっとトモセくんを大事にして欲しいかな……。
これなら他ルートのヒヨリさんの方がまだトモセくんの気持ちをちゃんと考えてあげられていると思う。



トモヒヨではないんですが、真相ルート

「この際だから言っておこうと思ってたんだ。
 最近こいつの周りをウロウロウロウロ」

「ストーカーみたいに言うなよ!?
 一緒に帰ったり話したりしてるだけだろ。
 何がいけないんだよ」

「やめてください。迷惑です」
「陀宰お兄ちゃん、
 萬城お兄ちゃんのストーカーしてるの?」

「するわけないだろ!? 瀬名のだよ!」
「……ヒヨリのストーカー?」
「違う……!!!!」

「……俺に文句言うならアステルにも言えよ。
 あいつこそ四六時中一緒だぞ。学校以外」

「言ったらめちゃくちゃ怒られました。
 一緒にいて何が悪いのって」

「ああ……」

「せめて風呂だけは死守しないと……」
「風呂?」
「パルトなら一緒に風呂に入っても
 問題ないんじゃないかとかなんとか……
 あいつ狙ってやってますよ……」

「あの見た目に騙されてる。
 瀬名が完全に騙される前になんとかしないと……」

「なんとかしないと……」

このメイヒヨトモの関係、死ぬほどすきです。

メイヒヨソウのクラスメイトも大好きなんですが、
メイヒヨトモヒヨリ大好き組〜〜!推せる。

ヒヨリ大好き組が味わえるのは真相ルートだけなので悔しいですね。もっと欲しいです、メイヒヨトモ……!

(結局メイヒヨが好きなんじゃないんですか?→ケイヒヨも好きだから……!)




はい、終わりです。
トモセくんの感想なっっが。
そりゃ時間かかりますわ。

残念ながらトモセくんは、
公式人気投票だと9位というまあ実質最下位……なのですが、
どうしてなんでしょうね?
世の乙女ゲーマーは幼なじみ、好きじゃないんですか?

ゲーム外での私たちの知らない記憶を共有しているのがだめなんですかね?
そんなこと言ったら陀宰くんの金魚の件も、私たちが知らない間に起こった話だしな……。

まあ私がトモセくん推しなのでいっか。


これで3人分!
3人……分!?
一体CharadeManiacsに何記事使う気ですか?!


感想を書いた3人の中で、一番の長文でした。
ありがとうございました。

以上、やちょうさんでした。